現役エステシャンが教える「夏に気になる紫外線対策とシミ予防方法」
松本市小顔&骨盤矯正サロンkinoe、オーナー栗林です。
はぐまつさんに夏に気になる美容コラムを寄稿させていただきました。
今夏も紫外線が松本は強そうなので、この夏日焼けしたくない、気を付けたい、美白で行きたい!という方は是非お読み下さい。
紫外線が気になる季節になりましたね✨
コロナで外出自粛しているとは言え
お子さんが小さい方は外に出る事も多いのではないでしょうか?
又、家の中にしても窓から紫外線は入ってきます。
紫外線→日焼け→シミが気になりますよね?
LINEのオープンチャットでお肌相談をしているのですがシミでお悩みの方は多いです😅
シミの原因となるのは、メラニン色素です。
紫外線を浴びるとメラニン色素が生成されますが、ターンオーバーが正常なら肌の生まれ変わりと一緒にいらない角質と一緒に剥がれていきます。
でもターンオーバーが乱れていたり、メラニン色素が過剰に発生したりすると、
排出しきれずにシミになったり、くすみや日焼けした肌が戻りにくくなります。
防ぐには、日焼け止めなどを使って日常の紫外線から肌を守ることが大前提になります。
美白有効成分を含む美白化粧品をスキンケアに取り入れ、メラニンの生成を抑えることも必要です。
また、肌の表面が
こすりすぎ、過剰なケア、ターンオーバーの乱れで肌のきめが薄くなったり乱れると光の反射が弱まるため、透明感が失われてしまいます。
これらを防ぐためには、美白と保湿をしっかり意識したスキンケアや食生活や姿勢、睡眠が大切です。
基本中の基本ですが、まずは落とし過ぎない(石油系の合成界面活性剤不使用のもの)クレンジングと洗顔をきちんと行なうことも大切
メイクや皮脂汚れ、不要な角質を落とさなければ(必要以上の角質ケアは逆にシミを増やします)
その後に使うスキンケア化粧品の働きも半減してしまいます。
肌に潤いを与えながら汚れを落とす洗顔料を使い、ゴシゴシこすらずに洗いましょう。
そして、美白有効成分や保湿成分配合化粧品でケアして、
色素沈着を防ぎ、バリア機能を作り、水分をきめに溜めてふっくら整えることがポイントです
後、くすみがあると顔が黒く見えてしまいます。
「肌がなんとなく冴えない…」と感じたら、それはくすみのせいかもしれません。
肌の明るさや透明感が失われた状態で、美白印象を妨げる一因となってしまいます。
「汚れや皮脂によるくすみ」、
「古い角質の積み重なりによるくすみ」、
「メラニン色素の沈着によるくすみ」、
「血行不良によるくすみ」など、くすみにはいくつかのタイプがあります。
シミと同様、それぞれの原因を知ったうえで、肌に合ったケア方法を取り入れるのが良いです。
主なくすみの種類には
・汚れくすみ ・角質肥厚くすみ ・乾燥くすみ ・メラニンくすみ ・血行不良くすみなどがあります。
美白化粧品についてもよくご相談があるのですが選び方は
成分で選ぶなら
・ビタミンC誘導体
・コウジ酸
できてしまったシミを薄くする
…メラニンの色素を還元する
•ビタミンC誘導体
・エナジーシグナルAMP
シミを薄くする&予防する
…メラニンの排出を促す
・アルブチン
・トラネキサム酸
新たにシミができるのを防ぐ
成分までチェックするのが面倒な場合には、
「医薬部外品(もしくは薬用)」と記載された美白美容液を選ぶと良いです。
紫外線を防ぎ、美白化粧品を使ったとしても
生活習慣の乱れでターンオーバーも乱れます💦
美肌、アンチエイジングにはターンオーバーは大切❣️
ターンオーバーについては又詳しく書きますね✨
小顔&骨盤矯正サロンkinoeの公式サイトでも美容のお悩み解決コラムも掲載しているのでぜひぜひお読みください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
コメント