子供の成長が安定してくると、家庭から外に出て親子の居場所を求めるようになりますね。そんな頃たくさんある中から習い事を選びます。
まわりの情報に振り回されないで子供の性格、親の望み、良き指導者の存在、経済状況・・・などに合わせてしぼっていきます。そんな時考えてほしいのは、「自我が目覚めるまでは主体は親の側にあること」です。昔から、「芸事を習うのは幼児期から」と言われるのも一理があります。小さいときは習い事を決めたらとことん付き合ってみましょう。
忘れてはいけないのは子供の様子をゆったりと観察し、寄り添い、プラスの言葉だけ伝えていくことですね。