上手な受診の仕方
①子どもの様子を観察する
まず子どもの様子をよく観察しましょう。
(状態がよくないときにはすぐに医療機関を受診しましょう)
お母さんの話を聞いてお医者さんはいろいろな可能性を考えます。
いつごろから症状がでたのか、熱は、食欲は、下痢は、呼吸は、機嫌は、
おしっこの回数は、うんちの様子は、今飲んでいるお薬は・・・
などメモしておいて先生にお話ししましょう。
②普段からかかりつけ医を決めておくといい
何でも相談できるかかりつけ医(ホームドクター)を持ちましょう。
病院や他の診療所にも紹介してもらえます。
③できるだけ昼間に受診しましょう
昼間のほうがスタッフもそろっていて、検査や投薬も含めスムーズです。
かかりつけの医師を最大限に活用し、医療機関を上手に利用しましょう。
名医をさがすことよりも賢い患者になることが肝心です。