初孫が生まれた時は、わが子が生まれた時のように感動し大喜びをした。
ただ自分の長男が誕生した時のような緊張感って無くて・・かなり気楽で、嬉しいの~かわいいの~って・・
孫に名前がついたころ「そうだ、孫に自分はなんて呼んでもらおうか?」と思い色々呼ばれ方を考えました。
「おじいちゃん・おばあちゃん」「じぃじ・ばぁば」「じじ・ばば」「おじいさま・おばあさま」「グランパ・グランマ」なんてのもあるらしいが。
ただ、初孫の時には自分もまだまだ若く?「年よりみたいだし老け込んじゃうからどれもいやだ」と言って名無しの権平でやっていたが・・
しばらくすると、孫を抱いてあやしたり話しかけるのにちょっと不便になってきたので、なんとも中途半端だが「じいたん」と名乗り、おばあちゃんは名前の芳子から「ようちゃん」と名乗ることにした。
その後数年が経ち、保育園で「松本のじいたんが・・」って先生にお話をした時に「じいたんではなくて、じいちゃんでしょう」って注意をされたそうです。
「ちがう、じいたんだ!じいたんだ!」って頑張ったようで、可哀そうなことをしてしまったかな?と思い、早速「今日からじいちゃんです」って呼ばれ方を変えました。
今ではそれなりに年をとって「じいちゃん」が自然になってきたが、「ようちゃん」も年はとったが、これはこれで認知され「ようちゃん遊ぼう、遊ぼう」ってうまくやっております。
コメント
コメント一覧 (3件)
とってもあったかい感じがします。いいおじいちゃんになりそうですね。
ありがとうございます。挨拶と返事にうるさいじいちゃんやってます。
ブログ拝見しました。
いいおじいちゃんですね♪