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松本市の中町に沖縄料理+居酒屋の城-GUSUKU-がオープンしました
松本市中町に沖縄料理店、城とかいてGUSUKU(グスク)と読む店内も外装も沖縄らしい沖縄料理店がオープンしました。
店内には、心地よい沖縄をイメージしたBGMが流れ、トロピカルなお花も飾られ、
まるで信州にいながら沖縄へ旅行したような、そんな気分を体感できる素敵なお店です。
今回は7月10日にオープンしたばかりの城-GUSUKU-さんについてのご紹介です。
筆者は人生で3回沖縄に行きました。
沖縄の魅力ってやはり悠大な自然や海、そしてのどかな空気を感じながら、日差しを浴びて、
今まで自分が悩んでいたことなんてちっぽけじゃん、この琉球の海を眺めれば、、、
と黄昏ながら、ある種雪国な海なし県長野県とは対極な存在の沖縄という土地で、
人生って色々あるけど、けっきょく考えすぎだよ!なんくるないさぁ(*’ω’*)
と癒されて帰ってくる、それがきっと沖縄の魅力。
とはいえ、ちょっと善光寺にいってくるわ!というようなフラットな気持ちでちょくちょく沖縄にいけるものでもないから、
沖縄料理とか沖縄音楽を聴いて、心に沁みる夜を楽しみたい。
フラワーカンパニーズの「深夜高速」を聞きながら、ちょっと夜にほろりとするような
BEGIN/三線の花を聞きながら、鮮やかによみがえる、もう戻れはしない懐かしい日々を思い出して、
この信州の空も海はないけど、諏訪湖みたいな湖も何も語ってはくれないけど、
それでも自然をいつくしみながら、当たり前の中の特別ではない日常こそが、つまるところ「人生」そのものであり、
宝物っていうものはそういう日常的な普段の何気ない一コマに凝縮しているのだと感じられる、
そんなお店、それが松本市中町に7月10日オープンしたばかりの沖縄料理店「城-GUSUKU-」さんです。
松本市中町沖縄料理店GUSUKUさんではランチもスタートしました
そんな松本市中町の沖縄料理店、城-GUSUKU-さんではランチもスタートしました。
ランチタイムは、お昼前の11時〜夕方17時まで
城-GUSUKU-さんのランチメニューは、
1.ポークたまごおにぎりセット:580円〜
お味噌汁もついてくる城-GUSUKU-さん一番人気のポークタマゴおにぎりセットです。
2.チャンプルー定食:980円〜
沖縄といえばゴーヤチャンプルーがヘルシーで有名!そして人気ですよね。
苦味がまたなんともいえません。
栄養価満点です。
3.山賊焼き定食:980円〜
ご飯は白米か玄米か選べます。
さらに味噌汁・漬物・もずく酢もついて1000円以下で沖縄料理が楽しめるランチメニューです。
+ドリンクセットもお手頃価格の+150円〜追加が可能です。
沖縄といえば、、、、さんぴん茶!ももちろんあります!
“さんぴん茶”とは沖縄の方言名で、中国名では“香片茶(シャンピェンチャ)”、
“茉莉花茶(マツリカチャ)”などと呼ばれているジャスミン茶の一つです。
ジャスミン茶の一種ではあるものの、市販されているいわゆるジャスミン茶と比べると深みがあります。
日本人てお茶に深みを求める傾向があると思いますが、どこか濃厚でさわやか。
その理由としてはさんぴん茶の原料、その製造工程は、緑茶の荒茶という工程に、
ジャスミンの花を幾層にも積み重ね堆積させて香りを荒茶に移したものをさんぴん茶葉としています。
このひと手間が、よりおいしいさんぴん茶を生み出している要因でもあるのですよね!
松本市中町の沖縄料理店、城-GUSUKU-さんのお昼メニュー
せっかくなので今回は世界でもっとも松本市中町の沖縄料理店、城-GUSUKU-さんの情報をお届けしていきたいと思います。
公式サイトを超える内容を目指してボリューミーに情報をお届けしていきます。
まずはお昼のメニューからご紹介!
松本市中町の沖縄料理店「城-GUSUKU-」さんのお昼メニューをご紹介していきます。
ポークたまごおにぎり
トッピングのバリエーション豊富な看板メニューのポークたまごおにぎりです。
・白米
・玄米
・ジューシーご飯(沖縄の炊き込みご飯)から選べます。
トッピングとしては、
・南高梅
・安養寺みそのアンダンス―(油味噌)
・野沢菜
・タコライス
・もずくの天ぷら
・山賊焼き
など信州の郷土料理と沖縄料理のコラボレーションも楽しめる信州ならではの沖縄料理屋さんとい魅力を感じました。
特に松本市には観光で県外から訪れる観光客も多いのですが、中町も観光スポットして近年とてもにぎわっております。
せっかく松本に来たのだから、信州らしい料理が食べたいけど、それだけではなく美味しい沖縄料理も堪能したい!
そんなご要望にお応えできるお店、それが城-GUSUKU-さんなのだと思います。
きっと春夏秋冬でまた新たなポークたまごおにぎりのトッピングも登場するのではないでしょうか?
私としては、
「そばの天ぷら」トッピングや
「信州みそ」
「松本一本ねぎの辛みそ和え」
「On the※コネツケ」
※北信の郷土料理こねつけの作り方は、
こねつけの作り方
1 青じそは細かく刻む。(好みで入れる場合)
2 残りごはんと小麦粉を合わせ(好みで入れる場合は、1を入れ)よくこねる。
3 2を棒状にのばす。(ごはんが残ったときは、ラップに包んで冷凍庫に入れておくと良い)
4 1.5cmの輪切りにする。または、2を丸や小判型に手でかたちづくる。
5 フライパンに油をひいて両面を焼く。
6 焼いたら、煮立てた調味料Aの中に入れ、味付ける。
↑これはきっとポークたまごおにぎりにマッチすると思います。
松本市中町、城-GUSUKU-さんのデザート・スイーツ
こちら城-GUSUKU-さんはスイーツも豊富です。
甘党の方にも辛党な方にも楽しんでもらえる網羅性があります。
スイーツやデザートは、
・ヴィ―ガンソフトクリーム
➡ソイミルク・アーモンドミルク
トッピングでグラノーラやメイプルシロップなども楽しめます。
・甘酒スムージー
信州産で無添加、無糖化スムージーです。
※アルコールは入っていません。
☑信州産トマト甘酒スムージー
☑信州産抹茶甘酒スムージー
☑甘酒
など季節の信州のスィーティな味わいが楽しめます。
・長野県産無添加ジュースや甘酒
☑完熟コンコード
☑完熟ナイヤガラ
☑蜜入りサンふじ
☑お米と米麹でつくった甘酒
城-GUSUKU-さんお昼メニューその他
その他にも、単品のお味噌汁やお昼から麦汁(オリオン生ビール)などの提供もあります。
ちなみにお味噌汁は、信州みその原点ともいえる
「安養寺味噌」を使用したお味噌汁です。
※安養寺味噌のご紹介
安養寺味噌は、今から1000年ほど前になる鎌倉時代に、覚心上人が信濃国佐久郡下平尾村の「安養寺」へ味噌づくりを伝えました。
その安養寺周辺で作られたお味噌が信州みその起源であり、原点、始祖であり開闢とされています。
現在も主に佐久市を中心に北信東信一帯で収穫された大豆を使用し、丹精込めて熟成されたまろやかなお味噌、それが安養寺味噌です。
安養寺味噌の味わいや特徴は、
「鮮やかで辛口」を特徴としており、また信州みそのこの色合いや味わい、香りも10世紀を超えても継承され愛されてきたソウルフードを彩る調味料です。
松本市中町の沖縄料理店、城-GUSUKU-さんの夜メニュー
松本市中町、沖縄料理「城-GUSUKU-」さんの夜メニューも豊富で魅力がいっぱい
個人的には、一品料理で沖縄の郷土料理が堪能でき、一品ごとの料金も注文しやすい価格帯だと思います。
「海ブドウ」とかもメニューに入れてほしいなぁと思うところです。
もう一つの夜メニューの魅力としては、泡盛をはじめ、伊良部、久米、宮古島に石垣島などの地酒が楽しめるところ。
もちろん泡盛のような強いお酒だけではなく、
ビールにチューハイ、泡盛をフルーティなジュースで割ったお酒もご用意。
また長野県といえばワインが有名ですが、そんなフルーツワインも豊富に取り揃えています。
夜時間は沖縄料理をつまみつつ、沖縄や琉球地方のお酒を堪能できる!
そんな昼と夜とどっちも楽しめる沖縄料理店、それが城-GUSUKU-さんですね!
松本市中町、城-GUSUKU-さんへのアクセス
さてここまで読んだあなたはきっと行ってみたくなったはずですね!わかります!
かくいう書いている私も飲みたいです泡盛!
気になる城-GUSUKU-さんへのアクセスや営業時間などをご紹介していきます。
〇店舗住所:〒390-0811 長野県 松本市中央3丁目4−16
〇営業時間:お昼時間➡11時30分〜18時・夜時間➡18時〜22時
〇定休日:毎週水曜日
〇お問合せ電話番号:0263-87-7121
〇公式Instagram:@gusuku_matsumoto
松本市中町「城-GUSUKU-」さんの外観は、
店舗内装をご紹介
実際の料理も一部ご紹介
おまけ:沖縄方言でメジャーなものをご紹介
沖縄の言葉ってとてもあたたかくゆるやかで解放感がありますが、そんな沖縄の方言で有名どころをご紹介して今回の
城-GUSUKU-さんのご紹介は終わります。
なんくるないさ/なんとかなるよ
めんそーれー/いらっしゃいませ
はいさい!/ やあ!・ …
にふぇーでーびる/ありがとう
んじめんそーれー/いってらっしゃい
またやーさい/またね
ちゅーうがなびら/こんにちは
というわけで、読者の皆さま最後までよんでくださり、にふぇーでーびる!です。
また次の記事でまたやーさい!
人生、なんくるないさぁ〜(*’ω’*)
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