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松本駅前のアルピコプラザ1階に大福専門店が出店中です【11月14日まで】
先日ワイドショーを見ていたらたまたま「若者の間で和菓子ブームが到来している」というニュースがありました。
特に若者にも人気なのが「大福」だそうですが、グッドタイミングなnewsです。
11月、一週間限定で松本駅前のアルピコプラザ1階に「大福専門店」がオープン!
期間限定とはいえ、とてもにぎわっていました。
大福専門店「IROHA」さん、アルピコプラザ1階に全品108円で期間限定出店中!
今回私も実際にお客さんとしてもうすでに2回買いにいきました。
「こしあん」「つぶあん」などポピュラーな大福もいいのですが、
レモン味!ブルーベリー味、ずんだ味、いちごミルク味などなど
お子さんにも大人気な大福も20種類以上おいてあります。
箱は6個入りと12個入りがあるので、買われる方は6個か12個を目安に買われるとちょうどよいのかなと思います。
贈り物にもとても喜ばれるIROHAさんのお大福
筆者は自分で食べる用というよりも贈答用、お出かけ時にプレゼント用に購入したのですが、
これ、めちゃ喜ばれます。
ちなみに1個108円なので6個買っても648円
12個買っても1,296円。
賞味期限はだいたい3日間くらいでしたので、そこらへんも踏まえて個数は決めるとよいかと思います。
また珈琲や渋いお茶ともとてもマッチするので、今秋は冷え込みも甚だしく寒い日々が続きますが、
おこたにあたりながらあったかいお茶を飲みながら「お大福」とってもおすすめです。
そんなIROHAさんのお大福は、11月14日㈰までとなります。駅前にお越しの際は是非のぞいてみてくださいませ。
松本市「大福」は文字通りとっても縁起が良い食べ物な理由
「大福」は文字通り、大きな福、、、ものすごく縁起がいい! ということで、
昔から愛されている和菓子です。
大福という名称の和菓子は、もともとは江戸時代初めに考案された食べ物です。
江戸時代の大福は今よりもっと大きく、小豆に塩を入れただけの餡だったそうです。
その丸くふっくらした形がウズラに似ていたことから「鶉餅(ウズラもち)」と呼ばれたり、
大きくて腹持ちが良いことから「腹太餅(はらたもち)」とも呼ばれていたそうです。
現状ではお手頃サイズで食べやすい和菓子として愛されていますし、
20年くらい前にはいちご大福の大きなブームが起こり、そこらじゅうでいちご大福が売られていた時期もありました。
時代は繰り返す。令和になり再び和菓子の代表格「大福さん」が注目されてきています。
松本駅前アルピコプラザへのアクセス
〒390-0815 長野県松本市深志1丁目2−30
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