「ミルトク!」7月号に当はぐまつが運営している「はぐルッポ」の活動の様子が紹介されました。
「はぐルッポ」の「はぐ」は、育む、ハグする。「グルッポ」は、イタリヤ語「gruppo」で「集まり」を意味しています。「はぐルッポ」は、不登校・不登校傾向や、さまざまな事情で学校に通うことができなかったり、悩みを抱えている子どもたちの居場所です。
様々な理由で学校へ通うことが出来ない子ども、学校へ行っても苦しい思いをしている子どもに、居場所の提供、相談・学習支援などをしています。
一人ひとりの願いや、ご家族の願いに寄り添いながら、それぞれの状況に応じた生活支援・学習支援を行います。子どもたちが自ら一歩を踏み出すためのエネルギーを育むお手伝いをしています。
また、当所ではそういったお子さんをもつ保護者の方々の相談・支援も随時行っています。
2013年5月に開設して今年で8年目を迎えました。発足当時は周りからの抵抗が強くありましたが、今では企業の皆様や大学生、多くのボランティアの方々のご支援をいただきながら運営しています。
最近ここへ通う子ども達も増え、施設も手狭になってきており、子ども達の活動を支えるもっと多くのスタッフ、広いスペースがあればと思っています。
この記事をお読みになって支援のお手伝いをしたいとお思い方は、お気軽に電話やメールでお問い合わせください。
【問合せ先 】 子ども支援・相談スペース「はぐルッポ」
住所:松本市旭3-2-21
電話:0263-31-3373(FAX兼)
E-mail : hugmatsu@sky.plala.or.jp
はぐルッポのFBページはこちらから
【問合せ先 】 松本市役所こども育成課
℡0263-34-3261、Fax0263-34-3236
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