先日斎藤環さんの基調講演をズームで参加。東京に行かなくてもありがたいですね。
こころに残ったいくつかメモから。。
ひきこもっている人はたまたま困難な状況にあるまともな人
再登校 就労をゴールにしない。
どうすればこのこが元気になるかを目標とする。
拒否権を尊重し干渉を控えて見守る。
対話関係を維持。
放置放任は過保護過干渉より良くない。
いじめの解決の条件
①加害者の謝罪
②加害者の処罰処分
③それによる被害者の納得
対話とは面と向かって声を出して言葉を交わすこと。議論 説得 尋問 叱咤激励は対話ではない。結論ありき ではない。過程を尊重する。
そのままでいい よりも あなたのことをもっと知りたい リスペクト 敬意。
対話の目的は対話を続けること。
主観性の交換。客観性や正しいことは役に立たない。
多様性の重要性 ポリフォニー重視
違い 隙間が生まれることが大切
対話の回復は
(元気で嬉しいよの気持ちの) 挨拶
(○○行く予定だけど行く?) 誘い
(ちょっとした手伝い等)お願い
相談
本人からの訴えは遮らず最後まで黙って聞く。 自己弁護しない。
オープンダイアローグ 不確実性に耐える
あなたのことはわからないけど、あなたの言葉を聞きたい。もっと知りたい。
学校に行きづらい 学校に行っていない ひきこもっている お子さんの親の会を開催します。
日時 8月18日(水)第3水曜日ですのでお
間違え無く
時間 14:00~16:00(時間内出入り自由です)
場所 松本市島内公民館 講義室
駐車場あります。
感染症予防対策のため、時間を短縮し飲食は用意しません。ご自分の飲物をお持ちください。
参加される方は 手洗い・マスクの着用をお願い致します。
体調不良や風邪の症状がある方の参加はご遠慮下さい。
換気のため窓を開けますので寒暖の調節ができる服装でおでかけ下さい。
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