自分の基準にあてはめてわかった気になるよりも、「なぜひきこもるのか、なにを考えているのかわからない」という、そのわからなさに直面してみてほしい。
わからないというのは気持ち悪い。不安になるし、忍耐もいる。
それらをすべて承知の上で、ムチャなお願いをしてみる。
わからないことを、ムリにわかった気にならないで、わからないまま隣にいてほしい。当事者にとっての尊重のかたちを探してほしい。
もちろん自分をいたわることも大事にしてほしい。
ジャパンマシニスト社のホームページ 連載を読む 不登校のあとの暮らし方 働くまでのまわり道 フリーライター野田彩花さん 「ひきこもるの気持ち」 から抜粋
親はどうしても苦しむ我が子を助けたいと思って何とかしようとしてしまうのですが、実は自分が楽になりたい 手っ取り早く自分が納得したい そこを自覚するだけでも 眼差しがかわるかもしれません。
わからないまま隣にいる。ほっとウイングでも経験者のお母さんから聞いた言葉でした。
学校に行きづらい 学校に行っていない ひきこもっているお子さんの親の会を開催します。
日時 2月12日(水)
時間 13:30~16:30(時間内出入り自由です)
場所 松本市島内公民館 工作室
持ち物 お茶菓子代200円
駐車場あります。
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