はじめまして、ゆうといいます!
僕は『働き方』や『仕事』などを中心にブログで発信してます。
今回のはぐまつへの寄稿記事では
『就職や転職で仕事のやりがいの見つけ方』
という内容でおはなししたいと思います。
ご縁があって就職した職場で長期間仕事ができることはとても幸せなことです。
大学生の就職活動や、また中途採用などでの転職で
働く場所を選ぶ際に
「仕事を見つけなくてはいけない」
「やりがいよりも仕事に就くことを優先して選んでしまう」
などから、やりがいのある仕事や職場を見つけられない方が多いようにも感じられます。
せっかく仕事をするなら、やりがいのある仕事が見つかればいいなと思い
今回は寄稿記事を書かせていただきました。
〇もちろん仕事は楽しいことばかりではありません
仕事は楽しいことばかりではありません。
しかし、楽しくないと思うのも
楽しいと思うのも、ちょっとした気持ちの切り替えや
視点を変更することで、
「やりがいを感じる仕事」へと変わっていきます。
今回は、自分がどの仕事にやりがいを感じるのか、
見つけ方をレクチャーしたいと思います。
Contents
仕事のやりがいについて考えよう!
まず仕事の『やりがい」とはそもそも何のことでしょう?
『やりがい』の意味を深く考えたことがない人がほとんどだと思いますので、整理してみましょう。
・楽しさや醍醐味
・自分にとって価値を見い出せるもの
つまり仕事のやりがいとは
『その仕事を心から楽しめる!』
『自分にとって達成感を感じる仕事!』
『誰かに感謝される仕事!』
ということです。
では逆にやりがいを感じない仕事は何か考えてみましょう
・周りの人が苦手で、仕事が楽しくない
・自分の仕事に誇りを持てない
「自分の仕事に誇りを持てない」「給料が少ない」など
このようなケースは「張り合いがない=やりがいがない」と感じてしまう場合が多いです。
こんな時も
『その仕事を心から楽しむにはどうしたらいいのだろうか?』
『小さな達成感を毎日感じるには?』
『どうしたら今の仕事が感謝される仕事へ変わるのか!?』
とちょっとだけ時間をとってみて考えてみると
その仕事の中にもやりがいや楽しさを発見することが可能です。
仕事のやりがいは見つけることは非常に大事です。
仕事にやりがいを感じることができれば、より楽しい人生をおくれますからね。
やりがいを感じる仕事を見つけよう
やりがいを感じる仕事の見つけ方をご説明します。
下記の【仕事のやりがいを感じるケース】を参考にしながら、自分自身のやりがいを探してみましょう!
・上司や周りの人に信頼されている
・チームワークがよい
・人に感謝される機会が多い
ちょっとした意識の変化で仕事にやりがいを感じられます。
今回はそんな方法をご紹介していきます。
① 仕事のことで悩んでいる悩みをまずは羅列する
まず今抱えている仕事の悩みを羅列してみましょう!
何でもいいです。
・人間関係
・お金
・将来性
・安定さ
・環境
など色んな観点で見て、悩みを書いてみましょう
因み僕は下のような感じになりました。
② 自分がどんな風に働きたいか考えてみよう!
仕事の悩みを羅列したら、その悩みをどうしていきたいか考えてみましょう!
因みに僕だとこんな感じ。
具体的にどのように考えればいいか説明しますね。
「認められないストレスをプラスに転換する」
①の『認められないストレス』で説明します!
その前に『認められないストレスに』について補足すると、
周りの人のために頑張って働いていても、なかなか行き違いなどで
周囲の人が認めてくれないのでストレスを感じてしまうことがあります。
これが『認められないストレス』の内容です。
では、この『認められないストレス』をどのようにプラスへ転換するのか。
『周囲に認められないのがストレス』ということは裏を返せば、
『お互いを尊重しあえる仲間と働きたい!』
『自分の仕事を評価してもらえるようになりたい!』
という気持ちの表れになります。
それは向上心でもありますし、
また仕事観を180度転換することにもつながります。
「つまらない」「大変だ」「つらい」も
ちょっと角度を変えて見てあげたら、
必ず「こんな風に働きたい!」「もっと今の自分の働き方を良くしたい」と思うことが潜在的にあります。
普段見えないだけです。
上記のようにプラスに変換してあげれば、あなたがどう働きたいか見えてきます。
【プラス転換の仕方】
・自分の頑張りを認められない
→正当な評価してもらえるように工夫しよう!
→お互いを尊重しあえる仲間と働きたい!
自分の価値観を調べる方法
先ほど紹介した方法でも、やりたいことが見つからない人はドナルド・E・スーパーが示した
「14の労働価値」
を参考にするといいかもです。
下記の項目は『人は人生で何を求めているのか?」という点で示されたものです。
やりがいを見つけられない人は下記の項目を順位をつけたり、
上位1個から3個、下位1から3個を見つけて、やりがいを見つけてみましょう。
【14の労働価値】・能力の活用(自分の才能やスキルを発揮できる)
・経済的報酬(たくさんのお金を稼ぎ、いい暮らしをする)
・創造性(新しい価値やモノを創出する)
・愛他性(人の役に立てる)
・美的追求(美しいものを作る)
・自律性(他のものから束縛を受けず、自力でやる)
・達成(いい結果を出す)
・ライフスタイル(自分が望んでいる生活を送る)
・社会的評価(社会的に広く認めてもらえる)
・身体的活動(身体を動かす機会がたくさんある)
・社会的交流性(色んな人と接点を持てる)
・冒険性、危険性(ワクワクする体験ができる)
・多様性(様々なことができる)
・環境(仕事環境の居心地がいい)
上記の項目を参考にしてあげれば、何が自分にとってのやりがいなのか見つけることが出来ます。
自分にとって『譲れないもの』『譲っていいもの』を考えてみましょう。
まとめ
あなたにとってやりがいを感じる仕事を見つけ方を簡単ではありますが、説明しました。
いかがでしたか?
やりがいのある仕事を見つけるのは一見難しいと思いそうですが、案外この方法で探せば
自分のやりたかったことが見つかるはずです。
ぜひトライしてみてください!
また僕のブログ(https://lionsdanshi.com/)では、
働いていく上で抱える悩みへの解決法を説いていますので、ぜひチェックしてくれたら嬉しいです。
寄稿者プロフィール
26歳の野球好きな会社員ブロガー。
現在はwebサイト制作会社の営業マンとして働いてます。
これまで経験してきた「転職術」と「働き方」を発信しています!
また「内定辞退代行」や「DAZN」についても発信しています。
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