まずはじめに、子育て世代のパパ達は家事手伝いするにあたって「やってあげる」という感情を捨てましょう。
子育てというのは、家族で協力して一緒に子育てをしていくんです。
一緒に助け合って子育てをしていくという考えを持つことによって、その助け合いの延長線上に家事手伝いがあると思うようにしてみましょう。
企業に勤めてのお仕事も大変だと思いますが、家事も同じく大変なお仕事です。
家事の場合は企業と違って休暇がございません。
常に子供と一緒にいることで抱えるストレスもかなり多いと思います。
さて、そんな私も4歳児と1歳児を持つ2児の子育て世代パパですが、
私は基本的に炊事・掃除・洗濯、全てそつなくこなせます。
しかし、家事の経験がないパパ達が、いきなり家事全般をやるというのは非常に難しいと思います。
よって、家事苦手なパパ達でも頑張ればできる家事「お皿洗い」。
まずはお皿洗いから実施してみてはいかがでしょう?
そんなお皿洗いにおいても注意点は御座います。
その注意点お話ししていこうと思いますので、これから家事手伝いを考えているパパは是非ご覧ください。
Contents
子育て世代のパパ達に覚えて欲しい「お皿洗い」の注意点
お皿洗い注意点1 油汚れを落とす
お皿洗いの経験がない方によく見られるのですが、
フライパンや食器などの「油汚れ」が残ったままお皿洗いを終えてしまうこと。
これはお皿洗いをやったとしても全く意味をなしません。
まず間違いなくママが洗い直しをするという二度手間になってしまいます。
そんな二度手間をなくすために、
お皿を洗うときには、なるべくお水やお湯をいれた桶などの容器の中に食器をつけておきましょう。
そうすることで汚れが落ちやすくなります。
しかしそれでも油汚れは落ちにくいですので、洗剤でしっかり洗うようにしましょう。
お皿洗いの注意点2 しっかり洗い流しましょう
油汚れを落としても食器用洗剤の匂いが取れていないとダメです。
しっかり洗剤も落とすように洗い流しましょう。
これ意外とできてるようでできてない方いますので、
洗い終わった後はお皿の匂いを嗅いで、洗剤の匂いがしないかどうかを必ずチェックするようにしましょう。
子育て世代のパパ達に覚えて欲しい「お皿洗い」の注意点~まとめ
最後にもう一つ言い忘れましたが、お皿を洗って食器が乾いていないのに食器棚に入れてしまう事、これは絶対やめましょう。
濡れたままですと雑菌が増えてしまい、かえって不衛生になってしまいます。しっかり乾いてから、またはキッチンペーパーで水分を拭き取ってからしまうようにしましょう。
お皿洗いだけの内容ですが、経験のない方はこの当たり前のようなことができないので、チャレンジする際は
・油汚れをしっかり落とす
・洗剤臭がしなくなるまで洗い流す
・乾かしてから食器棚へ収納
この3つに注意して家事手伝いにチャレンジしてみましょう。
ライター名:くろ
・4歳児と1歳児を持つ2児の子育て世代パパです。
育児の暇(なんてないけど)を見つけてはゴルフに励んでます。
育児しながらでも、お金をかけず、家族に迷惑かけることなくゴルフが上手くなる方法なども教えてます。
サイト:初心者ゴルファ’s Cafe
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