あんなに暑かった毎日がすっかり秋の気配です。
動けない状態のこどもさんのお話を伺うとき、いつも思い描くのは 頭はしなければならないとアクセルをふかしますが
こころと身体は繋がっていて もうこれ以上無理だとブレーキを踏むイメージです。
動けなくなっている姿とは裏腹に こどもさんの頭の中ではいつもフル回転で 葛藤が起こっていて激しく疲弊します。
何もしていないわけではないのです。不安も大きく休むことを本人もなかなか認められず、親にも申し訳ないと自分を責めながら命と闘っているのです。
無意識のこころと身体の声を大切にできるとエネルギーがたまってくるのですが、それには時間薬が必要です。
本人も周りの家族も。
その時間を経験者の親同士 何とか邪魔をしないよう支えあっていきましょう。
学校に行きづらい 学校に行っていない ひきこもっている お子さんの親の会を開催します。
10月は第二水曜日ではなく第三水曜日ですのでお間違いなく。
日時10月17日(水) 13時30~16時30分 (出入り自由です)
場所 島内公民館 工作室 駐車場あります
持ち物 お茶菓子代 200円
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