不登校やひきこもりの人への対応は、本人の願いや思いを前提に判断され実行される
べきである。
丸山さんの著書で最初に書かれている言葉です。
“願い”と“思い”を受け止める とはどういうことなのでしょうか。家族にできることは?
当事者としての丸山さんの見てきた心象風景を伺いながら
ほっと肩の荷を降ろし深い理解へと進むことができるよう、講演後は皆様のご質問にお答え頂く
グループ相談会を設けます。
日時 2017年6月17日(土)
講演会13:30~14:30 (受付13:00~)
質疑応答 グループ相談会 ~17:00
会場 島内公民館 講座室(和室)
参加費500円
申し込み連絡先 渡部 080-1171-4452 原 090-1034-3591 茂木 090-4464-5125
講師:丸山康彦さん
1964年生まれ。不登校のため7年かけて高校を卒業。
帝京大学文学部教育学科卒業後、高校講師をしていたが、退任後ひきこもり状態になり、社会復帰に7年を要した後、個人事務所を経て2001年に民間非営利活動相談機関「ヒューマン・スタジオ」を設立。
相談業務や家族会業務に関する独自の手法とスタイルを構築し、不登校・ひきこもり等の当事者と家族への支援を実践している。