不登校になっているこどもの大多数は、頑張って頑張ってもう無理だと心が疲れた状態で家にいます。
突然のことではなく、動けなくなるまでには、多くの葛藤や辛い状態がこどものこころの中で起きていたのでしょう。
疲れ切ってエネルギーを無くしているこどもは、家で安心してゆっくりできる時間を保障されることが大切です。
その時間が保障されれば、やがて学校に戻るのであっても、別の道を進むのであっても、本人が自分で考えて決めて動く力を取り戻します。
学校的な学習は最初は手を付ける気力などないですし、進む道によっては必要ない場合もあります。
卒業式はどうしたらいいの アルバムの写真撮影は 具体的な困っていることの数々を、経験してきた親と語り合いましょう。
日時 3月9日(水)
時間 13:30~16:30(時間内出入り自由です)
場所 松本市島内公民館 講義室
持ち物 お茶菓子代200円
駐車場あります。
コメント