先日我が家の7歳の猫が体調を崩しました。数回の嘔吐の後元気がなくなり なかない 食べない 静かな場所でじっとしている 2日間でした。
心配でしたが、胃腸炎ならば絶食するしかないし、緊急を要する重症という感じでもなく、病院へは行かずそっと様子を見ました。
呼ぶと僅かながら返事をするようになったので、とりのすり身を与えると少し口にしました。少しづつ自分で確認しながら食べているようでした。
それからとろみをつけた魚などを食べるようになり、いつもとは違う特別な美味しいご飯をねだるようになり、甘え動き周りすっかり回復しました。
自然治癒する力。身体の声を聞いて動けないときは動けないまま その時を安心して過ごせる環境を整えればいいのだ。とあらためて教えてもらった気がします。「休ませずに学校に戻すこと」ではなく、不登校の子どもたちが必要としているのは 今 安心して「休むこと」です。
それに薄々気がついていても、認められない 膨らむ不安と焦り 抱えられないほどいっぱいになってしまった自分の気持ちを、当事者同士お話しませんか。学校に行きづらい 学校に行っていないお子さんの親の会を開催します。今月は第二ではなく第三㈬ですのでお間違いなく。
日時 7月15日(水) 13時30~16時30分 (出入り自由です)
場所 島内公民館 駐車場あります
持ち物 お茶菓子代 200円
7月のほっとウイング
2015年7月1日
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