11月11日、ゆめ広場庄内にある庄内地区公民館にて、はぐまつ交流会が開催されました。
午前中は、親子で参加できる講座の中から興味のあるものを選び、手作りの手さげ袋やカード作り、お菓子づくりにも挑戦しました。
まずは工作室をのぞいてみましょう。
おなじみのミシンカフェでは、ミシンのおじさんこと池田さんの指導で、ミシン初心者の若いお母さんがお子さんの手さげ袋を作っていました。
手さげ袋にお子さんの名前と大好きなキャラクターの刺しゅうを入れると、子どもたちも大喜びでした。
はぐまつキャラクターの「子もり丸」「松ちゃん」「お姫さま」の制作も進められていました。
託児コーナーでは、小さいお子さんをボランティアさんが預かって、おままごとをしたり手遊びをしたり・・・飛び入り参加の親子も加わって絵本の読み聞かせが始まりました。
調理室では親子でアップルパイ作り。
子どもたちは真剣に、もぐもぐキッズの伊藤さんから説明を聞いていました。
その後は、粉だらけになりながらも一生懸命に、生地をこねていました。
講座室では
消しゴムハンコでオリジナル手ぬぐいとカードづくり
ボアンポン・サヤカ先生の作成したかわいいハンコがいっぱ~い並んでいて、どれを使おうか目移りしちゃいます。子どもたちは、思いっきりたくさんハンコをついて、かわいいカードを作っていました。
大人は、サラシにバランスよく判を押して、シックで新しい感覚の自分だけの「マイ手ぬぐい」に仕上げていました。
同窓サークルのリユースコーナーでの抽選会の様子
たくさんのみなさんからのご厚意で、ご提供いただいた冬物衣料や、防寒着、毛布がたくさん並びました。
ストーブやこたつ、そして、お米七俵(23年松本笹賀米)も提供していただき、抽選会で皆さんに持ち帰っていただきました。
そして、最後は みんなで美味しい昼食会
食育ネットワーク松本の皆さんが料理講座と同時進行で用意してくれた豚汁、芋汁ごはん、白菜のお漬物、黒豆、フルーツをいただきました。何杯もおかわりする子もいました。いいなぁ。
「長いもうちの子大好き」
「うちの子、かゆくなるからって食べなくて・・・」
「煮るとまたサクサクして食べやすいよ」
なんて、我が家のレシピを紹介したりして、情報の交換や子育ての話であっという間に時間が過ぎていきました。
番外編
料理は任せて・・・・ピアノは任せて・・・パソコンは任せて・・・すごい!
スタッフも持ち味生かして、パワー全開! 楽しい交流会になりました。
これからも続けますからね。
次回交流会は、1月20日(日) 10:00~14:00
同じく庄内地区公民館にて おたのしみ新年会 開催します。
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